フロント業務の簡略化ができるホテル向けスマートロックシステムが登場 | RBB TODAY

フロント業務の簡略化ができるホテル向けスマートロックシステムが登場

 エスキュービズム・テクノロジーは24日、ホテルの部屋のカギをスマートフォンで解錠できる「スマートホテルキー」と専用アプリを開発したことを発表した。

エンタープライズ セキュリティ
ユーザーはスマートフォンでアプリをダウンロードし、フロントでパスワードを設定する(画像はプレスリリースより)
  • ユーザーはスマートフォンでアプリをダウンロードし、フロントでパスワードを設定する(画像はプレスリリースより)
  • 本システムの導入によりフロント業務の効率化とユーザーの利便性向上を可能としている(画像は公式Webサイトより)
 エスキュービズム・テクノロジーは24日、ホテルの部屋のカギをスマートフォンで解錠できる「スマートホテルキー」と専用アプリを開発したことを発表した。

 外国人観光客の増加に向け、部屋のロックをスマートフォンに連動させることで、ホテルのフロント業務の効率化と接客コストの削減を可能としたシステムとなる。

 サムターンを電動で回す従来のスマートロックとは異なり、ラッチロック式のホテル錠に対応しているため、大掛かりな設置工事を必要としないのが特徴。もしもの時に備えて、物理キーやエマージェンシーキーでの解錠にも対応している。

 利用時は、カギに対してアプリを起動させたスマートフォンをかざすだけで解錠可能。スマートフォンを持たない宿泊客に対しては、同社がホテルに対して、スマートフォンを貸し出し、それを宿泊客に利用してもらうといったサービスも検討している。

 また、解錠を行うスマートフォン用アプリは多言語対応しており、解錠・施錠操作だけでなく客室の予約、館内案内情報の取得、各種サービスの呼び出しなどをアプリから行うことができる。

 別途オプションで省エネカードスイッチに対応し、在室/不在をドア部分で感知して照明など、客室の電源を制御することも可能としている。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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