「バッテリーはマイナス側を外す」、水難に遭った自動車の対処を国交省がアドバイス
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
鬼怒川の堤防決壊……国土地理院、浸水地域の地図を公開
-
磯山さやか「雨よ止んでくれ!」……地元・茨城の台風被害を心配
国土交通省によると、水に浸った車両は、問題がなさそうに見えても、電気系統のショートにより火災が発生するおそれがあるという。そのため、「自分でエンジンをかけず、整備工場に相談すること」(特に、ハイブリッド車や電気自動車)、「バッテリーのマイナス側のターミナルを外しておくこと」を呼びかけている。
また東京電力では、電気設備が損傷していた場合、漏電による火災や感電のおそれがあるため、一つずつ設備や家屋を確認し復旧を行っており、そのため時間がかかっている背景を説明。現在24時間体制で復旧に努めているという。また、立ち会いのもと、電気設備の点検が必要なため、被害者宅に訪問時に不在の場合、「電気の送電について(連絡のお願い) 」を投函し、送電を見合わせるケースがあるとのこと。