マツダ、販売会社CM制作時の危険走行を謝罪……炎上した告発者にも詫びる
エンタメ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
またも盗作疑惑……サントリー、佐野研二郎氏デザインのキャンペーン賞品削除し謝罪
-
「ぱるるも馬鹿だが、峯岸も相当な馬鹿」発言……ハロプロ番組が謝罪
5月下旬、一般のTwitterユーザーが「西伊豆スカイラインでマツダの新型ロードスターの撮影やってた! けどさ…ここ公道ですよね?」とツイート。画像とともに、車両が車線からはみ出した状態で撮影が行われていたと指摘した。
このツイートに注目が集まるなか、マツダ広報部のTwitterアカウントは今月3日、マツダ本社での撮影事実はないことを明言した。そのため当該ユーザーにはデマを拡散したとして批判が集まったが、その後マツダ広報部は、あらためて調査したところ、販売会社の静岡マツダによるCM制作時に危険走行があったことが判明したと伝えた。
マツダは20日、公式サイトであらためて謝罪。当該ユーザーに対しても謝罪しており、同社が一度否定したことによってさらなる迷惑をかけてしまったと詫びた。また3日の投稿はすでに削除したと報告した。
なお、静岡マツダも7日に同件について謝罪している。