映画『進撃の巨人』監督、“マヌケな宣伝担当”濡れ衣だった「ブチ切れてゴメンね…」
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問題のブログは、映画ライターの前田有一氏が運営するもので、そちらでは8月1日に公開する『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は100点満点中40点と酷評されていた。
このレビューに対して、樋口監督はフェイスブックに友達限定公開で「やったぜ!大先生に褒められたら、どうしようかと思ったが、これなら安心だ。というか、誰だよ、こいつに試写状送ったバカは!」」とこぼしたはずが、なぜかこの投稿が流出。ネット上で騒ぎとなった。樋口監督は31日、「炎上するならもっとマトモな理由で炎上したかった。本当に悔しい。関係者の皆さんご迷惑をおかけしてすいませんでした。最後の1日、頑張りますのでよろしくお願いします」と騒動を謝罪。そして、前田氏と自身とは過去に因縁があるとして、「私が『ブチギレ』たのはこういう実績がある、試写を見せる価値がない人に試写状を送ったり、面割れしてるのに試写室に入れちまったマヌケな宣伝担当に、です」と発言していた。
だが、その後、宣伝部に聞いたところ、意外な事実が判明したらしい。樋口監督は「ところで宣伝部が言うには、試写状送るわけもないし、そもそも出入り禁止だから試写室にも来てない筈とのこと。なるほど。改めて読み直せば俺が作った映画と起きてることは合ってても受ける印象が随分と違うのはそういう訳なのか…」と伝え、「したがって宣伝部にも罪はない。ブチ切れてゴメンね…」と詫びた。
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