携帯端末リサイクル、回収台数・回収率ともに減少傾向
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MRNは、2001年4月から全国約10,000店舗ある専売店を中心に、使用済みの携帯電話・PHSの本体、電池、充電器を自主的に回収する活動を推進しており、2014年度までに累計で約1億1千万台超を回収している。端末に含まれる金属などがリサイクルされている。
2013年度の本体の回収台数は、前年度実績の667万8千台から大きく減少し、619万1千台。使わなくなった端末でも手元に保管し続ける利用者が増えていたことなどで、例年横ばいが続いているが、スマホなど端末の多機能化・高価格化が進み、さらに回収が難しい状況となっている。なお電池は993万8千台、充電器は320万7千台が回収された。
なおMRNでは、リサイクルに関する実態を調べるため、携帯電話・PHS利用者約2,000人に対するアンケート調査も実施。スマートフォンのユーザーは昨年度は53%から、今年度は55%に微増。過去1年間に買換・解約等により端末を処分したことがある人の割合は15%で、処分方法としては「専売ショップで引き取ってもらった」が昨年同様もっとも高く61%だった。
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