「今年もっとも検索された日本の世界遺産」、グーグルが発表した1位とは
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1位は、今年3月にグランドオープンしたことで検索が急増した「姫路城」だった。また今年開創1200年を迎えた「高野山」が2位となった。高野山は今年10月に金堂と金剛峯寺の御本尊特別公開が予定されている。3位には、「明治日本の産業革命遺産」の一部である「軍艦島」がランクインした。
なお、今回のランキングに含まれている「明治日本の産業革命遺産」は、九州の5県と山口、岩手、静岡の8県にまたがる、製鉄・造船・石炭産業を担ってきた23の施設などだ。ドイツ・ボンで6月6月28日~7月8日に開催される「世界遺産委員会」で、正式採用が審議される予定。