DeNAとZMP、自動運転の“ロボットタクシー”新会社を設立
エンタープライズ
企業
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
パイオニアとレコチョク、ドライバー向けの定額音楽サービスで協業
-
「人とくるまのテクノロジー展」で技術トレンドを知る
DeNAは、インターネット領域およびモバイル領域で、さまざまなノウハウを蓄積。一方のZMPは、自動車の自動運転技術開発用プラットフォームRoboCarシリーズおよびセンサシステムの開発・販売や自動運転技術の開発を行っている。今回、両社の強みを融合させることでシナジー効果を図る。
「株式会社ロボットタクシー(仮)」は、DeNAが66.6% ZMPが33.4%を出資。自動運転技術を活用した旅客運送事業(ロボットタクシーやロボットバス等)を実現するための研究・開発を行う企業となる。
第一段階として、自動運転技術の向上やサービスモデルの仮説検証などの実証実験を重ねていく方針だ。将来的には、老人や子どもなどのサポートも行い、地方創生・地域再生の一助となることも視野に入れる。