世界初! VRを使用したLIVEパフォーマンスの模様をトヨタが配信 | RBB TODAY

世界初! VRを使用したLIVEパフォーマンスの模様をトヨタが配信

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MIXED REALITY LIVE!
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  • 「MIXED REALITY LIVE!」の正面ステージ
  • 側面のマーカー
 22日よりトヨタ自動車「カローラフィールダー」のスペシャルサイトで、13日に世界で初めてVR(バーチャルリアリティ)を使用して行われた体験型LIVEパフォーマンス「MIXED REALITY LIVE!」の模様を配信している。

 撮影は東京都内で行われ、イベントではTVCMに出演中のPUFFY、加藤ミリヤ、清水翔太がCM楽曲「丘を越えて」のライブパフォーマンスをして会場を盛り上げた。観覧者は「ハコスコ」と呼ばれるスマートフォンを使用した専用ゴーグルを顔に装着して参加。ステージで歌うリアルの姿に加え、ゴーグルには360度を見渡せるバーチャル映像が映し出され、リアルとバーチャルの融合した不思議な演出に観覧者からは驚きの声が上がっていた。

 スペシャルサイトで配信中の動画は、PCとスマートフォンでこの模様を会場の観覧者視点で体験できるもの。PCでは360度映像が全画面で表示され、マウスのドラッグで視点移動が自由にできるほか、「REAL」「VR」を切り替えることで現実とVR世界の映像を切り替えることができる。スマートフォンでは本体を動かすことで視点を移動でき、PC版と同じく「REAL」「VR」を切り替えられる。

 撮影で使用されたVRの仕組みは、専用ゴーグルのスマートフォンで撮影された映像から、会場内の各所に設置された「マーカー」と呼ばれる位置を特定するための印を通して自分の位置を推定。そこから、その位置に合わせた映像が専用ゴーグル内に表示される。会場内に天井や壁のいたるところにマーカーが設置され、本企画のクリエーティブディレクターを務める中村洋基氏(PARTY)によると、「みんながどう見回しても視界にマーカーが入るようにして、シームレスなVR体験をつくった」という。

 当日の撮影では900平方メートルほどのスペースで100人が同時に体験しており、「ゴーグルに使用しているスマートフォンのカメラからこのマーカーが読み取れる範囲にいれは何人でも体験できます」と同時に大人数で体験できるのも魅力のひとつだ。「ハコスコ」はスマートフォンにアプリを入れてダンボール製の箱を組み合わせるというシンプルな仕様で、コストパフォーマンスの面でも注目が集まっているという。

 さらにサイトでは、新型「カローラフィールダー」TV-CMに出演する石川さゆり、加藤、清水、細野晴臣、矢野顕子、OKAMOTO'S、PUFFYの、計7組のアーティストが、CM撮影現場で「丘を越えて」を歌いながら自撮り(セルフィー)撮影したスピンオフ動画を公開している。

 今回の試みは、スポーティに生まれ変わった新型カローラフィールダーを特に若者層に訴求したいと考えるトヨタが、TVCMだけではメッセージが届かなくなってきていると感じている事から企画。デジタルとの親和性の高い若者層に向けて最新のデジタル技術を活用したコンテンツを用意することで、車への興味や関心を高めてもらいたいという意図も込められているという。
《中村好伸》

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