マツコ・デラックス、不登校だった過去を告白 「子供でいるのが疲れちゃって…」
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この日の放送は「新学期トラブル」がテーマ。話題が小中学生の「不登校」に移り、マツコが「凄い短い間だったけど」と前置きし、「学校に行かない時期があった」と不登校した経験を告白。「周りに合わせることが辛くなった」からだと説明し、さらに「子供でいるのが疲れちゃって、学校の雰囲気が物凄く嫌になった」と振り返った。
不登校が解消されたきっかけを尋ねられたマツコは「何か『もういいや……』と思った。(周囲と)仲良くする必要もないし、1人で生きていればいい」と悟ったという。しかし、「学校の先生にすごい恵まれた」といい、「先生に会いに(学校に)行っていた」と語った。
不登校について、マツコは「子供の時、失敗してももう1回、大人でチャンスが来る。学生時代、どんなにいじめられたり、いろいろしていても大人になると新しい場所に行けるチャンスがある」と持論を展開。MCの明石家さんまから「マツコはとんでもない世界に行ってしまった」とイジられると、マツコを指して「これチャンスか?ピンチだろ」と自虐。「こんな仕上がりって成功?」とさんまに問い返したが、「失敗。大失敗」と言われ、苦笑いした。