新・バリスタハンド製法でジョージアがリニューアル……抽出の圧力を調整 | RBB TODAY

新・バリスタハンド製法でジョージアがリニューアル……抽出の圧力を調整

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「ジョージア ヨーロピアン」戦略発表会
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  • 日本コカ・コーラで副社長を務める和佐高志氏
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  • コカ・コーラ東京研究開発センターでコーヒーグループのディレクターを務める小杉浩章氏
  • コカ・コーラ東京研究開発センターでコーヒーグループのディレクターを務める小杉浩章氏
 日本コカ・コーラは3月24日、同社の缶コーヒー「ジョージア ヨーロピアン」のリニューアルに関する戦略発表会を開催した。

 今回のリニューアルにおいて、ジョージアではコーヒーの抽出工程に注目。新たな技術として「新・バリスタハンド製法」を導入している。この製法について、日本コカ・コーラで副社長を務める和佐高志氏は「構想から導入まで、実に7年もの歳月をかけて作り上げた、当社独自の技術です」と自信をのぞかせている。中でも注目なのがクリアな飲みやすさとのことで、その味わいは本格的なコーヒーへ近づいたという。

 新・バリスタハンド製法の詳細については、コカ・コーラ東京研究開発センターでコーヒーグループのディレクターを務める小杉浩章氏から説明があった。

 「私たちはクリーンな味わいを実現するために、抽出時間を従来の半分まで短縮しました。しかし、それでは少しあっさりとした味わいになってしまうので、コーヒー豆の粉砕粒度に加え、温度や圧力を細かく調整しています」

 この製法を実現するために、ジョージアでは2008年に研究をスタート。味のバリエーションを増やすにあたって、コーヒーを抽出する際の圧力を調整するアイディアにたどり着いた。今回のリニューアルでは、スピード、量、圧力などの様々なコントロールを調整するため、新たな抽出機械を導入。特に、抽出温度は引き出したい豆の特徴に合わせ、従来の約6倍の範囲で調整を行っているという。これによってバリスタの技術を、通常のお店の数万倍の規模での抽出に反映させることに成功している。

 なお、「ジョージア ヨーロピアン」では2014年の4月にも、コーヒー専門店「猿田彦珈琲」の監修の元で、シリーズのリニューアルに着手している。新しい缶コーヒーについて、猿田彦珈琲の店主、大塚朝之氏は「僕たち猿田彦珈琲も“抽出屋”から始まったので、抽出に対する思いは大きいです。抽出というのは繊細な技術は当然必要ですが、コーヒーへの知識、知見、そして探求心が大きく反映されるものなのです」と抽出の重要性を強調している。

 今回のリニューアルでは、「ジョージア ヨーロピアン 香るブラック」、「ジョージア ヨーロピアン 熟練ブレンド」に新製法を導入。これらの缶コーヒーは4月6日から全国で発売される。さらに、東京の表参道にはポップアップショップ「コーヒーハウス ヨーロピアン」が、4月6日から5月31日までオープン。シリーズのホットもしくはアイスと、レギュラーコーヒーをセットで味わうことができる。
《丸田》

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