「ミルキィホームズ」、第5話「キャロルの身代金」を放送休止に | RBB TODAY
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「ミルキィホームズ」、第5話「キャロルの身代金」を放送休止に

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アニメ「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD」公式サイトより
  • アニメ「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD」公式サイトより
  • アニメ「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD」公式サイトより
 アニメ「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD」の第5話「キャロルの身代金」が30日、放送休止になったと公式サイトで発表された。

 同アニメは、少女探偵団“ミルキィホームズ”の活躍を描いたコメディで、31日放送予定の第5話「キャロルの身代金」は、子役の誘拐事件を中心としたストーリーだと予告されていた。

 しかし、公式サイトは30日、第5話について、「情勢に配慮をいたしまして、 今週の放送を見合わせて頂くことになりました」と発表。放送が予定されていた時間は、第1話の再放送が行われるそうだ。

 現在、テレビ業界では放送自粛が相次いでおり、23日には、「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で、出演したロックバンド・凛として時雨の楽曲「Who What Who What」の歌詞が「血だらけの自由」が「幻の自由」、「諸刃のナイフ」が「諸刃のフェイク」に変更して演奏された。また、アイドルグループ・KAT-TUNも新曲「Dead or Alive」と別の曲を披露した。さらに24日には、登場人物がナイフを振り回すシーンの含まれるアニメ「暗殺教室」(フジテレビ系)の第3話も放送見送りに。25日放送の「笑点」(日本テレビ系)では、予定されていた俳優・三宅裕司と小倉久寛のコントが差し替えられた。こういった一連の騒動は、「イスラム国」による人質事件の影響と見られている。
《原田》
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