プラネックス、Wi-Fiフリースポット利用客を店舗ページに誘導できる新ファーム
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“URLリダイレクト機能”は、ゲストアクセス用SSIDに対して、任意のURLを指定し、アクセスしたスマホ/タブレット/PCのブラウザーに、店舗のFacebookページやオフィシャルサイトなどを表示させることができる機能。新ファームウェアを導入することで利用できる。WiFiフリースポットを運用している店舗などでは、これにより、販売促進情報などをアピールすることが可能となる。なお一般家庭でも利用可能。
同社の11ac対応無線LANルーター『MZK-1200DHP』には11月中旬からオートファームウェアアップデート機能によって順次適用開始されており、今後、『MZK-MF300HP2』『MZK-MF300N3』にも同機能を提供予定。なお11月21日に発売された『MZK-MF300HP2』には、すでに同機能を搭載済みだ。
なお、ゲストアクセス用SSIDに接続しているWiFiデバイスはインターネットにのみ通信可能で、他のWiFiデバイスや有線LAN接続のデバイスに対しては通信できない。