海老蔵×獅童×クドカン×三池崇史!異色の歌舞伎は演目名も破天荒!
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市川・中村・宮藤・三池が“異色のコラボレーション”で新しい歌舞伎をつくり上げる。歌舞伎役者として研鑽を重ねる市川・中村に、個性的な脚本で著名な宮藤、それらに幅広いジャンルの映画を手掛けてきた三池が演出として加わり、新しい世界観を生み出すことになった。宮藤は今回が歌舞伎作品3作目、三池は歌舞伎に対しては初挑戦となり、意欲作としても注目される。
この新作歌舞伎の演目名が決まった。題して、『地球投五郎宇宙荒事(ちきゅうなげごろううちゅうのあらごと)』。この破天荒な演目名の由来は、亡き中村勘三郎が語っていた「成田屋の家の芸は荒事なんだし、海老蔵が新作をやるなら、最後は地球を投げるぐらいのことをやってほしいね」という言葉。ここから、『地球投げ』をヒントにした公演になることが決定した。
『地球投五郎宇宙荒事』は、来年2月3日から2月18日まで、六本木「EXシアター六本木」で上演される予定となっている。