米Timex、スマホなしでメールの送受信ができるスマートウォッチ「IRONMAN ONE GPS+」
IT・デジタル
スマートフォン
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
Android Wear搭載のスマートウォッチ「Gear Live」、7月7日までに出荷と告知
-
Motorolaのスマートウォッチ「Moto 360」、価格が249ドルと判明
「IRONMAN」はTimexのスポーツウォッチブランドで、「TIMEX IRONMAN ONE GPS+」では本体に3G通信機能を搭載し、スマートフォンがなくてもメールの送受信を行えるのが最大の特長。GPS追跡機能ももっており、たとえばマラソンなどで、自分の走っている位置を家族や友人たちに知らせることもできる。具合が悪くなったときには、家族などにSOSを送信できる機能も装備する。
1.5型のディスプレイはタッチ対応で、低消費電力で太陽下でも視認性が高いMirasolディスプレイを採用。音楽プレーヤーとしても利用でき、4GBのストレージを装備する。 活動量計としての機能も搭載しており、速度、距離、走行ペースなどを計測可能。「RunKeeper」などのフィットネスアプリと連携し、データを記録したり分析できる。
オプションで心拍センサーも用意され、心拍センサーとのセットは449.95ドル。
関連ニュース
-
Android Wear搭載のスマートウォッチ「Gear Live」、7月7日までに出荷と告知
-
Motorolaのスマートウォッチ「Moto 360」、価格が249ドルと判明
-
LG、「LG G Watch」のティーザー動画を公開……軽量や防水機能搭載をアピール
-
サムスン、スマートウォッチ「Gear 2」「Gear Fit」の対応機種を発表……「GALAXY S5」など20機種と連携
-
ソニーモバイル、スマートウォッチ「SmartWatch 2 SW2」を特別価格で販売
-
【MWC 2014 Vol.42(動画)】時計であることを第一に考えたスマートウォッチ、Martian Voice Watch
-
Qualcommのスマートウォッチ「Toq」、12月2日から米国で発売……多様なAndroid端末と連携 350ドル