【MWC 2014 Vol.47】ソニーモバイル・黒住氏インタビュー……Xperia Z2はどこが進化した? | RBB TODAY

【MWC 2014 Vol.47】ソニーモバイル・黒住氏インタビュー……Xperia Z2はどこが進化した?

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ソニーモバイルコミュニケーションズ 黒住吉郎氏がグループインタビューに答えた
  • ソニーモバイルコミュニケーションズ 黒住吉郎氏がグループインタビューに答えた
  • 会見ではハイスペックエントリーモデルの「Xperia M2」(右側/左側はZ2になる)についても触れながら、黒住氏は「ディスプレイとカメラ性能、Zシリーズのコンセプトを継承するスタイリッシュなデザインには絶対の自信がある」とコメントした
  • インタビューに答える黒住氏
  • カメラユニットと一体になったCOREの試作イメージ
 MWC 2014開催2日目、ソニーモバイルコミュニケーションズは日本のジャーナリストを対象としたラウンドテーブルを開催。Xperiaシリーズの事業部門を統括する黒住吉郎氏がインタビューに答えた。

 既報の通り、ソニーモバイルはMWC 2014が開幕した23日にプレスカンファレンスを開催し、フラグシップスマートフォンの新機種「Xperia Z2」をはじめ、「Xperia Z2 Tablet」「SmartBand SWR10」「Xperia M2」を発表した。

 黒住氏はインタビューの中で、1時間に渡って行われたプレスカンファレンスでは語りきることのできなかった新製品の詳細について、集まった記者からの質問に対して丁寧に答えながら説明を加えていった。

 まずはXperia Z2のディスプレイ性能について。今回のモデルからIPS液晶が使われたことで視野角がアップ。色域拡大技術である「LiveColour LED」を採用したことで、ソニー独自技術の「トリルミナスディスプレイ」を搭載する薄型テレビ"BRAVIA”に迫る高画質を獲得した。「光の伝達効率の高い"LiveColour LED”技術を搭載した液晶により、自発光デバイスの有機ELに迫る高精細な視聴感が得られる。画づくりの技術に一日の長がある分、フルHDの有機ELを搭載したサムスンのGALAXY S5よりもきれいな色表現ができるはず」(黒住氏)

 5.2インチのディスプレイを囲む額縁部分は、黒住氏にとっても念願だった「ナローベゼル(峡額縁)」を実現したことで、本体の横幅サイズをスリムにしながら、ディスプレイサイズをZ1の5インチから、Z2では5.2インチにスケールアップした。

 また4K動画が撮れるようになったことも進化のポイントとして挙げる。「4Kが撮れるだけでなく、最新のMHL3.0規格をサポートしたことで、4K対応の"BRAVIA”に画が出力できるようになった。デバイスの”End to End”をサポートできるのがはソニーの強み」と黒住氏は語る。4K動画の再生時には、画面内任意の箇所をピンチイン・ズームできる。「4倍にズームしてもフルHDの解像度。高画質でみられるからテレビに出力しても楽しめるはず」(黒住氏)
《山本 敦》

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