KLab、「ラブライブ!」スマホゲームを韓国で提供……韓NHNエンターテインメントと業務提携
エンタープライズ
企業
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
KLabとIDCフロンティア、モバイルオンラインゲームの海外展開で技術提携
-
レピカ、KLab運営の「アクセルメール」「P-Pointer」に関して事業譲渡契約を締結
ブシロードと共同開発した、スマートフォン向けゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』を韓国へ向けて提供する。NHNエンターテインメントがローカライズ(ゲーム内表示の韓国語化、並びに各プラットフォームの仕様に合わせたチューニング)やマーケティング・プロモーションなどを行う。リリース時期は2014年春頃の予定。
韓国のモバイルゲーム市場規模は、日本、アメリカに次いで世界で第3位で、モバイルオンラインゲームではARPPU(平均月間課金額)が高いことが特徴とのこと。またTVアニメ『ラブライブ!』は、韓国のケーブルテレビでも放送されており、すでに認知が進んでいるという。
『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』は、9人の女子生徒が結成したスクールアイドル「μ's(ミューズ)」が主人公の、リズムアクション&アドベンチャーゲーム。人気声優を起用したシナリオを読み進める「ストーリー」と、カードを組み合わせてプレイしライブを成功させる「ライブ」の2つのパートによって構成されている。基本プレイは無料。