リクルートが発行する旅行情報誌『北海道じゃらん』2026年1月号で、1000円以下で楽しめる海鮮丼と肉丼の特集「ALL1,000円以下!海鮮&肉の豪華どんぶり28」が掲載されている。

同誌では、値段を気にせず北海道の海鮮&肉グルメを楽しめる高コスパなどんぶりをピックアップ。豪華食材や道産食材、ネタ数豊富な期間限定の丼を中心に紹介している。
苫小牧市の「マルトマ食堂」では、苫小牧産活ホッキをはじめ、増毛産エビ、カニ、イクラ、マグロ、サーモン、白身と高級ネタ満載の「幸せわっしょい丼」を777円で提供。2025年12月20日から2026年1月19日まで1日10食限定で味わえる。
札幌市の「鰻のひつま屋 札幌本店」は、北海道初のひつまぶし専門店として本格的な味をリーズナブルに提供。利尻昆布と国産鰹節からとる特製の黄金だしと、うなぎのタレでうなぎの切れ端をじっくり煮込み、卵でとじた「賄い丼」を1000円で提供する。同メニューも2025年12月20日から2026年1月19日まで1日10食限定だ。

札幌市の「里山製麺」では、北海道産の牛ロースを使用し、醤油ベースの少し甘めの特製ダレと北海道産山わさび醤油漬けがポイントの「牛ステーキ丼」を900円で通年提供。

函館市の「つきじ喜代村すしざんまい マグロ大王の店」は、すしざんまいの新業態の店で、丼中心のメニューをさっと立ち寄れる市場スタイルで楽しめる。期間限定でバチマグロを200g使い山のように盛り付けた「マグロ祭り丼」を1000円で提供。提供期間は2025年12月20日から2026年1月19日まで。

帯広市の「居酒屋 あまやどり」では、帯広名物の豚丼と海鮮丼を一度に味わえる「甘辛豚丼ちらし寿司セット」を1000円で提供。豚丼は肩ロースを使っているので軟らかく、辛さが後から追ってくる味付けが楽しめる。魚介類は鮮度を保つため、オーダーが入ってから調理するこだわりだ。提供期間は2025年12月20日から2026年1月18日まで。

『北海道じゃらん』2026年1月号は12月20日発売で、価格は400円。北海道・青森の各書店、北海道・青森のコンビニエンスストア、インターネット販売、北海道どさんこプラザなどで購入できる。









