小室哲哉、YOSHIKIを「ココロから尊敬」……V2再結成を望む声も | RBB TODAY
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小室哲哉、YOSHIKIを「ココロから尊敬」……V2再結成を望む声も

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 音楽プロデューサーの小室哲哉が、X JAPANのYOSHIKIへの尊敬の念を自身のTwitterで明かした。

 先月31日に乗っていた乗用車が交通事故に遭い、頚椎を捻挫して救急搬送された小室のもとに、YOSHIKIから連絡があったのは今月2日。普段はロサンゼルスで活動しているYOSHIKIだが、帰国していたところに小室の事故の件を知ったらしく、「大丈夫ですか..? 今、日本に来ています、何かあれば連絡ください。。」と、Twitterを通じて激励のメッセージ。小室が、感謝とともに無事を知らせると、続けて2人は会食を約束し、「すき焼きか、シャブシャブ食べたいな。Yoshikiは久々に 新鮮な ウニが食べたいでしょ?」(小室)、「ぜひ! 一度LAに戻りますが又すぐ日本に来ます!」(Yoshiki)と、親しげな会話を交わしていた。

 年齢も、音楽家としてのキャリアの長さも小室の方が上ではあるが、お互いにその才能を認め合い、1991年にはレーベルの垣根を超えて2人でユニット・V2を結成。以降も親しい交流が続いている。

 そんなYOSHIKIについて、小室は5日にTwitterで、「日本人で 年齢は関係ないけれど 後輩でココロから 尊敬した音楽家は YOSHIKIが初めてだったし、 眩しかったな、、」と、尊敬の念を明かした。

 2人のTwitterでの交流を受け、ファンからはV2再結成を望む声も多数あがっている。
《花》
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