【au2014年春モデル】三辺狭額縁でスマホとの連携も強化した高精細タブレット「AQUOS PAD SHT22」 | RBB TODAY
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【au2014年春モデル】三辺狭額縁でスマホとの連携も強化した高精細タブレット「AQUOS PAD SHT22」

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au2014年春モデルで唯一のタブレット「AQUOS PAD SHT22」。三辺狭額縁デザイン「EDGEST」を採用
  • au2014年春モデルで唯一のタブレット「AQUOS PAD SHT22」。三辺狭額縁デザイン「EDGEST」を採用
  • カメラは1,310万画素CMOSにF値1.9の明るいレンズ「BrightEye」を搭載
  • 上部と左右の3辺のベゼル部を小さくした三辺狭額縁デザイン
 au2014年春モデルで唯一のタブレット「AQUOS PAD SHT22」(シャープ製)は、三辺狭額縁デザイン「EDGEST」を採用し、WUXGAのIGZO液晶を搭載する高詳細タブレットだ。発売は2月下旬の予定。

 「AQUOS PAD SHT22」は、春モデルとして発表されたスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」同様、上部と左右の3辺のベゼル部を小さくした三辺狭額縁デザイン「EDGEST」を採用した7インチのAndroidタブレット。画面占有率が80%に達しており、幅は104mmに抑えられている。

 ディスプレイは1,920×1,200ピクセル(WUXGA)、323ppiのIGZO液晶。OSはAndroid 4.2、プロセッサはクアッドコアの「MSM8974」(2.2GHz)、メモリ2GB、ストレージは16GBを搭載する。カメラはディスプレイと並んで強化されたポイントのひとつで、1,310万画素CMOSにF値1.9の明るいレンズ「BrightEye」と新開発の画像処理機能「NightCatch」の搭載で、暗所でも感度アップによるノイズの少ないキレイな写真撮影が可能となった。約0.4秒で起動というON速起動カメラ機能も装備した。

 スマートフォンとの連携も強化した。あらかじめタブレットとスマートフォンをペア設定しておけば、写真や動画、Webや地図のURLなどを自動でデータ連携できる「Passtock」機能を搭載(ペアリング可能なスマートフォンは1台)。「AQUOS PAD SHT22」で見つけた店の電話番号をタップするだけで、スマートフォンから電話をかけることなどが行える。対応するスマートフォンは、現時点では、「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」、「AQUOS PHONE SERIE SHL22」「AQUOS PHONE SERIE SHL23」の3機種。

 ネットワークは理論値で最大150MbpsのLTE、ワイヤレスはIEEE802.11a/b/g/n/ac Wi-Fi、Bluetooth 4.0で、NFC、ワンセグ、フルセグ(録画対応)、テザリング(最大10台)、防水に対応する。

 バッテリー容量は4,080mAhで、連続待受時間は約1,170時間(3G)、約980時間 (LTE)。本体サイズは幅104mm×高さ173mm×奥行9.9~10.8mm、重さは約263g。ボディカラーはホワイトのみ。
《関口賢》
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