本日9月10日、東京ビッグサイトで開催されている、美と健康の展示会「ダイエット＆ビューティーフェア2013」会場内にて、『素足ビューティーアワード2013』の授賞式が行われた。 素足ビューティーアワードとは、世の中の多くの女性に“フットケアを通じて美しく、健康な素足であること”を啓蒙するために発足された「素足ビューティーアワード実行委員会」が設立したもの。活躍している女性著名人の中で、その年、もっとも美しい素足をもつ女性を受賞者として表彰しており、昨年5月に開催された第1回目のアワードでは、モデルの菜々緒が受賞した。 今回、第2回目となるアワードで受賞者を発表するプレゼンターを務めたのは、素足で革靴を履いていることを公言している、俳優・タレントの石田純一。受賞者が記載された用紙を手に、さっそうとステージに登場した石田は、2020年のオリンピック開催地が発表されるシーンをまねて『東京！』と、ちゃめっけたっぷりのコメントをし、受賞会場に訪れていた来場者たちから笑いをとる一幕があった。 石田のユーモアたっぷりな一言で和やかなムードになったあと、ひと呼吸おいて、石田は、元SDNでタレントの芹那が受賞者であることを発表。名前を呼ばれてステージに現れた芹那は、淡いゴールドがきらきらと輝く、上品さとかわいらしさを感じさせるドレス姿で、つややかな美脚を披露した。 芹那は、もともと足にコンプレックスがあるからこそ、日々のケアに気を遣っていることを話し、『乾燥がよくないと思っているので、お風呂上りには、顔に使っているのと同じ化粧水をたくさんつけたり、ボディクリームを塗って保湿してます』と語った。また、『かかとって、人に見せることのない部分だし、自分でも気が回らない場所だと思うのですが、そこに気を遣ってきれいにすることが、自分の自信につながると思うんです。ちょっとしたことかもしれないですが、あまり見えないところがきれいだと、毎日がハッピーになるんですよね』とコメント。 それに対し、石田は『女性が見えないところに気を遣っていることを知ると、キュンとする。素足がきれいな女性は、気が行き届く、オシャレな人なんだろうなと思いますね』と、石田純一ならではの“素足美人論”を語っていた。 なお、素足ビューティーアワード2013を受賞した芹那には、シンデレラのガラスの靴を思わせる、ハイヒール型のトロフィーが金賞として授与され、副賞にはフットケア商品『ベビーフット』1年分が贈られた。さらに、受賞の記念として芹那の足型も制作。足型は、9月11日まで東京ビッグサイトで開催されている、美と健康の展示会「ダイエット＆ビューティーフェア2013」会場内で展示される。
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