ヤフーは8日、2020年のオリンピック開催地が東京に決定したことを受け、号外や「Yahoo!地図」での競技会場紹介および3D地図の公開、Yahoo!JAPANトップページでの期間限定アニメーションの表示など、さまざまな取り組みを開始した。 まず、2020年東京五輪開催決定を受け号外ページを9月30日まで開設。東京招致を決定した最終プレゼンテーション動画や、「TOKYO2020楽しい公約」に投稿された公約などが公開されている。 「Yahoo!地図」では、競技会場予定施設の紹介や3D地図表示を9月30日まで実施する。特設ページでは、2020年東京五輪の競技会場予定施設の位置と詳細情報が、地図と写真で閲覧できる。Android版アプリでは、限定で、既存の施設に加え、これから建設予定の施設を3Dで地図上に表示する。 「Yahoo!きっず」では2014年9月5日まで、2020年東京五輪で活躍するかもしれない、小学生アスリートたちが「2020年の夢」を語る特集ページを公開する。 Yahoo!JAPANは2012年12月21日より、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会オフィシャルパートナーとして、グリーとともに「TOKYO2020楽しい公約」ウェブサイトの提供などを行っている。