SBモバイルら、新世代自動車「超小型モビリティ」を活用する実証実験を香川県で開始 | RBB TODAY

SBモバイルら、新世代自動車「超小型モビリティ」を活用する実証実験を香川県で開始

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超小型モビリティ「NISSAN New Mobility Concept」
  • 超小型モビリティ「NISSAN New Mobility Concept」
  • 専用サイト「豊島 マイクロEVセンター」
 土庄町(香川県小豆郡)とソフトバンクモバイル、ベネッセホールディングス、電気自動車普及協議会(APEV)は10日、「豊島モビリティ協議会」を設立し、7月20日より土庄町の豊島で、「超小型モビリティ」を活用した実証実験を実施することを発表した。

 「超小型モビリティ」とは、自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となる一人~二人乗り程度の車両。この実証実験は、国土交通省の「超小型モビリティの導入促進事業」の支援案件として行われる。「瀬戸内国際芸術祭2013」の夏の会期の始まりにあわせ、来島する観光客の島内の交通手段として超小型モビリティ(二人乗り電気自動車)のレンタルサービスおよび充電設備の提供を行う。

 6台の超小型モビリティを、豊島に来島する観光客などにレンタカーとして貸し出し、島内の交通手段として活用してもらう。島内には、充電スタンドを2か所設置。超小型モビリティの利用については、事前に予約と決済を行える専用のウェブサイトを用意する。実施期間は2014年3月31日までの予定。

 ソフトバンクモバイルは、開発中の充電・認証システム「ユビ電」を、超小型モビリティの充電インフラとして提供する。「ユビ電」は、個人が自宅以外でも自由に電気を利用できる環境を構築するもので、現在事業化を目指している。今回の実証実験では、島内に「ユビ電」対応の充電スタンド「ユビ電スタンド」を設置し、プラグを挿すだけで、どの車が、いつ、どのスタンドでどれだけ充電したかをリアルタイムに把握できる技術を検証する。「ユビ電スタンド」は、充電コントローラー(東光電気製)と充電スタンドを組み合わせたもので、車に搭載した「ユビ電」の認証キーの情報をサーバに送信して、認証した後に充電を開始する仕組みになっている。
《冨岡晶》

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