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女性が着ることに抵抗を感じる衣服は?

エンタメ 調査
現在の体重・体型についてどう思う?
  • 現在の体重・体型についてどう思う?
  • 現在の体重・体型の満足度は?
  • 着ることに抵抗を感じる衣服は?
  • 同世代の他人のカラダで、脂肪やたるみが気になる部位、つい目がいってしまう部位は?
 女性にとって永遠のテーマともいえる「ダイエット」。テレビや雑誌でさまざまなダイエット方法が紹介され、ときに10キロや20キロの減量に成功したという芸能人の話題も耳に入ってくる。

 こういった場合、何キロ体重を落としたのかに注目が集まりがち。体重の減量はもちろんだが、理想の体型になりたいと思ってダイエットをしている人が多いのではないだろう。

 このたび、スキンケア化粧品やダイエット関連商品を扱っているオルビスが、ダイエットに興味がある首都圏在住の25歳から54歳の女性450名を対象に、5月16日から17日の間、インターネット調査を実施。その結果を発表した。

 調査で『現在の体重・体型についてどう思う?』と質問したところ、70%が「体重より体型に不満がある」と回答した。やはり、体重そのものよりも、体型を気にしている人が多い傾向にあるようだ。

 そこで『着ることに抵抗を感じる衣服は?』と聞いてみると、以下のようなランキングになった。

 ■着ることに抵抗を感じる衣服は?(抵抗を感じるもの)
 第1位:ビキニタイプの水着   90.7%
 第2位:ミニスカート      77.3%
 第3位:ショートパンツ     68.7%
 第4位:ノースリーブ      58.7%
 第5位:ワンピースタイプの水着 50.0%
 第6位:スリット入りのスカート 48.7%

 また『年齢とともに特に引き締めにくい・落としにくいと感じる身体の部位は?』という問いには、どの世代の女性も「お腹まわり・ウエスト」を選び、次いで「太もも」、「おしり」となった。

 続いて『同世代の他人のカラダで、脂肪やたるみが気になる部位、つい目がいってしまう部位は?』をたずねると「お腹まわり・ウエスト」が77.8%、「おしり」が40.2%、「にの腕」が37.1%、「太もも」が35.8%、「顔/あご」が34%という結果になった。

 理想の体型を目指し、着たい服を着るためにダイエットを行っている人は少なくないだろう。また、露出が増える夏が来る前にダイエットをしようという人も多い。ダイエットをして、美しいボディを手に入れようと思う心意気は良いが、急激に痩せるのは困難だ。断食や激しすぎる運動、過度なサプリメントの飲用などを行うと、痩せるどころか身体を壊してしまう可能性がある。短期間で減量することを望ます、まずは日々の生活を見直し、継続的に実践できることから始めるのがよいだろう。

本当は着たいけど…女性が抵抗を感じる衣服とは

《ダイエットクラブ編集部》
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