【Interop 2013 Vol.65(動画)】ARを保守点検現場に活用する富士通の技術 | RBB TODAY
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【Interop 2013 Vol.65(動画)】ARを保守点検現場に活用する富士通の技術

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ARを利用した業務管理。富士通の沼津工場で実証実験中で、8月から一般に提供予定だ。(Interop Tokyo 2013)
  • ARを利用した業務管理。富士通の沼津工場で実証実験中で、8月から一般に提供予定だ。(Interop Tokyo 2013)
  • Interop 2013 富士通ブース(解説動画はRBB TODAY本文に)
 富士通のブースでデモしていたのは、保守点検の現場に活用するAR技術。ブースでは、配管設備に取り付けらたマーカーをデバイスで読み取ると、マニュアルや点検日時、その他データなどが表示される。

 担当者によると、こうした保守の現場では作業データやそこで必要なマニュアル、過去の記録がヒモ付いていないことが多いという。現場にいく目的が異なる場合には、作業員の間での情報共有も困難になる。マーカーには書き込みができるため、気が付いた点を逐一記録しサーバーに保存し共有することが可能だ。通信ができないところでも端末に保存し、通信が復帰してからサーバとやりとりを行う。

《RBB TODAY》
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