2012年度の国内PCサーバ出荷台数、2年ぶり減少の51万2,854台……SNS需要などが一段落 | RBB TODAY

2012年度の国内PCサーバ出荷台数、2年ぶり減少の51万2,854台……SNS需要などが一段落

エンタープライズ ハードウェア

2012年度国内PCサーバー出荷実績
  • 2012年度国内PCサーバー出荷実績
  • 半期別国内PCサーバー出荷実績及び予測
 MM総研は5日、2012年度(2012年4月~2013年3月)のPCサーバ国内出荷実績に関する集計結果を発表した。2012年度の国内PCサーバは、前年度比4.2%減の51万2,854台出荷だった。2年ぶりの出荷台数減だが、出荷金額は3年連続のプラス成長となった。

 出荷金額は前年度比2.3%増の2,162億円となり、3年連続の増加。出荷単価は42.1万円と前年度から1万2,000円の上昇となっている。仮想化集約などが1台あたり出荷単価を押し上げていること、オープンソースの活用拡大などがその要因だ。

 半期別では、上半期は前年同期比3.7%減の25万6,674台。下半期は、前年度比4.7%減の25万6,180台。下半期はスマートフォンの急増にともなう移動系通信事業者やSNS事業者のサーバ設備増強に一巡感が出て、需要が伸びなかったとMM総研では分析している。メーカーシェア順位に変動はなかったが、3位富士通、4位デルがシェアを拡大した。

 2013年度のPCサーバ市場については、前年度比1.5%減の50万5,000台、出荷金額は0.8%増の2,180億円と予測された。
《冨岡晶》

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