乙武さん、三浦雄一郎さんの“ヘリ下山”めぐる批判に悲痛……「とても悲しい」 | RBB TODAY

乙武さん、三浦雄一郎さんの“ヘリ下山”めぐる批判に悲痛……「とても悲しい」

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三浦雄一郎さんの“ヘリ下山”めぐる議論について自身の見解を示した乙武洋匡さん
  • 三浦雄一郎さんの“ヘリ下山”めぐる議論について自身の見解を示した乙武洋匡さん
  • 三浦さんの偉業達成を称える乙武さんのツイート
 エベレスト登頂に成功した冒険家の三浦雄一郎さんがヘリコプターを利用して下山したことで「登頂成功と言えるのか」などとネット上で議論になっていることについて、作家の乙武洋匡さんが「批判する声もあるようだけど、とても悲しい」と自身のTwitterで悲痛な胸中を明かしている。

 三浦さんは今月23日、世界最高峰のエベレストに登頂。80歳という世界最高齢での偉業達成は、多くの人々に感動と勇気を与えた。しかし下山に際して、悪天候や疲労のため、自力での下山を途中で断念。キャンプ2からベースキャンプまでヘリコプターを利用したが、これについてネット上では議論が起こり、「これは、下山失敗では?」「自力で下山出来なくちゃダメってが一般的な基準だと思う」「ヘリで降りるのなんざ遭難者だ」など、三浦さんの“登頂成功”について疑問視する向きも多数あった。

 そうした否定的な意見があがっていることについて、乙武さんは29日深夜にTwitterで「三浦雄一郎さん。『ヘリを使って下山なんて、登頂成功とは言えない』と批判する声もあるようだけど、とても悲しい。今回の結果はもちろんだけど、あの年齢でチャレンジした姿勢こそが、もっと評価される社会であってほしい」とツイートするとともに、「三浦さん、登頂お疲れさまでした。心から敬意を表します」と、三浦さんの偉業達成を称えた。

 なお、“ヘリ下山”をめぐっては、昨年9月にタレントのイモトアヤコがテレビ番組の企画でマッターホルンに登頂した後、ヘリコプターで下山したときもネット上で賛否両論が巻き起こった。その際、アルピニストの野口健氏が自身のTwitterで、「個人的な考え方ですが、山登りというものは自力で下山するところまでが山登り」などと発言したことでも話題となった。
《花》

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