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期限が切れた食品、食べますか?

エンタメ 調査
消費期限切れ食品の扱い/賞味期限切れ商品の扱い
  • 消費期限切れ食品の扱い/賞味期限切れ商品の扱い
  • 食品期限に関する家族からの指摘について
  • 期限切れ食品を食べる場合、だれが食べますか
 ソフトブレーン・フィールドは、同社リサーチサイト「リサれぽ!」に登録している20代から60代の既婚女性会員を対象に「主婦の食品期限の意識調査」を実施した。今回は期限切れ食品の家庭での取り扱いに関する調査結果で、有効回答者数は479人だった。

 消費期限切れ食品の場合、「切れてから日数が経っていなければ食べる」が38.4パーセント、「においが大丈夫なら食べる」が18.2パーセント、「加熱するなど再調理して食べる」が19.4パーセント、「食べずに捨てている」が21.3パーセントとなった。消費期限切れ食品を食べている家庭は、76.0パーセントだった。賞味期限切れの食品の場合、「切れてから日数が経っていなければ食べる」が54.1パーセント、「においが大丈夫なら食べる」20.3パーセント、「加熱するなど再調理して食べる」が18.8パーセント、「食べずに捨てている」5.2パーセントとなった。

 自宅で食品を保管している際、期限に関する家族からの指摘について、「よくある」が6.7パーセント、「たまにある」が49.1パーセントで、家族から指摘を受ける割合は、約半数の55.8パーセントとなった。

 期限切れ食品を食べる場合、だれが食べているか聞いたところ、「自分(妻)」90.2パーセント、「夫」72.9パーセント、「子供(高校生以上)」46.4パーセント、「子供(中学生)」52.7パーセント、「子供(小学生)」42.9パーセント、「子供(幼稚園以下)」35.5パーセントという結果になった。
《浦和 武蔵》
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