NECキャピタルソリューション、BYOD支援ビジネスプラットフォーム「DME」発売
    エンタープライズ
    モバイルBIZ
  
  - 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  BYODの実現に必要な検討要素をまとめたガイドライン アイキューブドシステムズ 
- 
  私物スマホに「社内の連絡先」「取引先の連絡先」「メール」……BYODに関する調査 
「DME」は、スマートデバイスで、セキュアに業務アプリを利用できるビジネスツール。グループウェア連携(Exchange、Domino)、モバイルデバイス管理(MDM)、Webアプリケーション機能「AppBox」を備えており、社内にあるグループウェア(Microsoft Exchange Server、IBM Lotus Notes/Domino)と連携して、会社のメール、カレンダー、連絡先、TO-DO、RSSフィードをスマートデバイスで利用できる。同期方式を採用しており、電波状況が悪い場所でも、業務を継続できるのが特徴とのこと。
スマートフォン、タブレットにインストールされたDMEクライアントは、業務アプリを搭載した安全な容器(セキュア・コンテナ)として機能するため、個人用のアプリケーションから完全に独立して利用できる。メールその他の同期データは、すべて暗号化して保管され、表示する際に復号化される。VPNソフトやVPNシステムも不要となっている。
「DME」は、NECキャピタルソリューションの「PITマネージドサービス」に新たなモバイルソリューションメニューとして追加される。提供形態は、DMEクラウドサービスとオンプレミスの2形態。
DME(Dynamic Mobile Exchange)|サービス|NECキャピタルソリューション株式会社
http://www.pit-navi.jp/service-software/dme.html

 
    


 
         
         
         
        ![[Security Days 2013 インタビュー] 急拡大するシャドーITのリスク、無断BYOD端末の安全管理(ソリトンシステムズ) 画像](/imgs/square_medium_large/524887.jpg) 
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          