NTTドコモ、LTE-AdvancedベンダーにNECを選定 | RBB TODAY

NTTドコモ、LTE-AdvancedベンダーにNECを選定

 エヌ・ティ・ティドコモ(NTTドコモ)は、同社が実用化を予定しているLTE-Advancedに対応した「高密度基地局装置」の開発ベンダに、NECを選定した。

ブロードバンド テクノロジー
ドコモ タブレット MEDIAS TAB N-06D
  • ドコモ タブレット MEDIAS TAB N-06D
  • docomo with series MEDIAS X N-04E
 エヌ・ティ・ティドコモ(NTTドコモ)は、同社が実用化を予定しているLTE-Advancedに対応した「高密度基地局装置」の開発ベンダに、NECを選定した。NECが開発する高密度基地局装置は、NTTドコモが提唱する「高度化C-RAN(Centralized Radio Access Network)アーキテクチャ」に対応している。

 本アーキテクチャは、広域なエリアをカバーするマクロセルと、人口密集地などトラフィック量が多い局所的なエリアをカバーするスモールセルが共存するヘテロジニアスネットワーク(HetNet)環境において、キャリアアグリゲーションを活用して各々のセルを高度に連携させ、更なる高速伝送と無線リソースの効率化を実現する。

 同基地局は、基地局間同期方式として、GPSまたはIEEE1588(ネットワーク上に分散された基地局のクロックを同期させるためのプロトコル)の二つに対応しており、基地局間同期により基地局間の電波干渉を抑制し、将来のネットワークを柔軟に拡張することが可能となる。また本装置は、3G/LTEからLTE-Advancedまで対応可能だ。

 NECは、キャリアネットワーク事業において、ワイヤレスブロードバンド領域を重点分野の一つとして注力しており、NTTドコモの「docomo LTE Xi(クロッシィ)」サービスをトータルソリューションでサポートしている。
《高木啓》

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