【CP+ 2013】見て、触れる「CP+」、初披露のデジカメ新製品が続々展示 | RBB TODAY
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【CP+ 2013】見て、触れる「CP+」、初披露のデジカメ新製品が続々展示

IT・デジタル フォトレポート
デジカメ新製品が実際に触って操作できる「CP+」。発表されたばかりの新製品が数多く展示されている。写真はキヤノン「IXY 610F」
  • デジカメ新製品が実際に触って操作できる「CP+」。発表されたばかりの新製品が数多く展示されている。写真はキヤノン「IXY 610F」
  • タフボディが特長のソニー「DSC-TF1」
  • 防水・タフ設計の「PENTAX WG-3 GPS」」
  • キヤノン「IXY 110F」
  • 「IXY 610F」
  • 光学42倍ズームレンズを搭載した「COOLPIX P520」を実際に触って操作できる
  • “ハイスピードエクシリム”「EX-ZR700」
  • 「COOLPIX S9500」の有機ELディスプレイ
 今日開幕したフォトイメージング総合イベント「CP+ 2013」。デジタルカメラやビデオカメラの新製品が軒並み初披露となっており、それを「実際に触れる」のが楽しみだ。

 「CP+」で披露されているのは、光学42倍ズームレンズを搭載したニコンの「COOLPIX P520」、Wi-Fi機能搭載の「COOLPIX S9500」などの「COOLPIX Sシリーズ」、キヤノン「IXY」シリーズの「IXY 610F」、「PowerShot N」、パナソニック「DMC-TZ40」といった、1月下旬に発表された新製品。

 今回は例年と違って「CP+」で発表という“サプライズ”はなかったものの、直前の発表で「CP+」で初めて一般ユーザーへお披露目するという機種が多い。また、米国で1月上旬に開催された「CES 2013」で発表、国内初披露という機種もいくつかある。

 高機能なデジタル一眼よりも、コンパクトデジタルカメラの新製品が多く、各メーカーがどこに注力しているかがうかがえる今年の「CP+」。もちろん高機能モデルも展示されており、「触れる、いじれる」魅力に多くの一般ユーザー、そして海外からのユーザーがブースに列をなしている。
《関口賢》
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