アイ・オー、録画番組を外出先のPCで視聴できるHDDレコーダー | RBB TODAY
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アイ・オー、録画番組を外出先のPCで視聴できるHDDレコーダー

IT・デジタル レコーダー
「HVL-A」シリーズ
  • 「HVL-A」シリーズ
  • 背面のインターフェース
  • インターネット経由で録画番組をパソコンで視聴するイメージ
 アイ・オー・データ機器は、録画番組をパソコンで遠隔視聴できるHDDレコーダー「HDD RECBOX(レックボックス) 」の「HVL-A」シリーズを発表した。販売開始は2月下旬。

 価格は、HDD容量が4TBの「HVL-A4.0」は52,290円、3TB「HVL-A3.0」は36,645円、2TB「HVL-A2.0」は27,720円。

 同製品は、DTLAにより新たに策定された規格「DTCP+」を利用したモデルとして、世界初(1月16日現在、同社調べ)をうたうHDDレコーダー。内蔵HDDに録画/ダビング(コピー/ムーズ)した著作権保護コンテンツ(番組等)をインターネット経由で、外出先のパソコンでリモート再生/視聴することができる。

 デジオン製のDTCP+対応Windows用リモート視聴ソフト「DiXiM(ディクシム) Digital TV 2013 for I-O DATA」をパソコンにインストールすることで利用可能(無料ダウンロード提供)。「Magical Finder」をインストールしたスマートフォンやタブレットを使い、「RECBOX」のムーブ/ダビングやタイトル変更などの操作を遠隔で行える(スマートフォンやタブレットでの外出先から再生は不可)。

 また、「ダウンロードムーブ機能」により、ソニー・コンピュータエンタテインメント製ネットワーク レコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」の録画番組をRECBOXにダビングすることが可能。東芝製テレビ「REGZA(レグザ)」/日立製テレビ「Wooo(ウー)」/シャープ製テレビ「AQUOS(アクオス)」からRECBOXへのムーブ/ダビングにも対応する。

 対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、本体サイズは幅215×高さ40×奥行き183mm、重さは約1.2kg。付属品はLANケーブル(ストレートタイプ:1m)/ACアダプタ/ACケーブルなど。
《加藤》
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