NTTデータとぷらっとホーム、Hinemos最新版搭載の小型アプライアンス製品を提供開始 | RBB TODAY
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NTTデータとぷらっとホーム、Hinemos最新版搭載の小型アプライアンス製品を提供開始

エンタープライズ ハードウェア
EasyBlocks Hinemosアプライアンスの実機イメージ
  • EasyBlocks Hinemosアプライアンスの実機イメージ
  • EasyBlocks Hinemosアプライアンスの実機イメージ
  • 仕様
 NTTデータは5日、OSS統合運用管理ソフト「Hinemos」の最新版を搭載した小型アプライアンスサーバ「EasyBlocks Hinemosアプライアンス」の提供を開始した。Hinemosソリューションパートナーである、ぷらっとホームが販売で協力する。

 「EasyBlocks Hinemosアプライアンス」は、ぷらっとホームが6月より提供開始した最新型アプライアンス向け小型サーバ「OpenBlocks A」をベースとしたハードウェアに、NTTデータが4月より提供開始したHinemos Ver.4.0を初期設定済み、機能制限なしで搭載するモデル。ジョブ管理機能や監視機能と言った基本機能に加え、Hinemosジョブマップオプション、Hinemosノードマップオプション、HinemosVM管理オプションといったオプション製品も含め初期セットアップ済みの状態で提供される。

 「EasyBlocks Hinemosアプライアンス」を導入することにより、Hinemosを搭載するサーバの購入やセットアップ、Hinemosのインストール作業と初期設定といった煩雑な作業を行うことなく、サーバ監視、ジョブ管理、仮想環境管理と言ったHinemosの全機能を活用した運用管理業務を開始することが可能。

 製品の販売はぷらっとホームが行い、NTTデータはHinemos関連のソフトウェア提供および技術支援を行う。価格はオープン(販売開始キャンペーン時の参考価格:399,000円より)。なお別途ぷらっとホームより販売される専用ラックマウントキット(近日発売予定)を利用することで他のサーバとともに通常のサーバラックに収めることも可能。

《冨岡晶》
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