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「デジタルえほんアワード」作品募集…大賞は賞金30万円

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 デジタルえほんとCANVASは「第2回デジタルえほんアワード」を開催し、10月1日~12月15日に作品を募集する。脳科学者の茂木健一郎氏など8名が審査し、大賞には賞金30万円が贈られる。

 「デジタルえほん」とは、タブレット、電子書籍リーダー、電子黒板・サイネージ、スマートフォンなど、テレビやパソコン以外の新しい端末を含むこども向けデジタル表現の総称。「デジタルえほんアワード」は、デジタルえほんの開拓と発展を目的に2011年度に設立した。第1回では、応募総数約200作品の応募があったという。

 2回目となる今回は、新審査員として絵本作家のきむらゆういち氏を迎え、神経科医の香山リカ氏、脳科学者の茂木健一郎氏など8名が審査する。

 審査基準は、「たのしい!」「みたことがない!」「世界が広がる!」の3つの要素に基づいて行う。2012年2月上旬開催の「審査会」を経て、デジタルえほんアワード公式サイトにて受賞ノミネート作品を2月末に発表、2013年3月「ワークショップコレクション」にて賞の結果発表および表彰式を行う予定。大賞には賞金30万円が贈られる。

◆第2回デジタルえほんアワード
募集期間:10月1日~12月15日
募集部門:企画部門、作品部門、ブックウォーカー特別部門
発表:デジタルえほんアワード公式サイトにて受賞ノミネート作品を2月末に発表、2013年3月「ワークショップコレクション」にて賞の結果発表および表彰式を行う。
賞典:第2回デジタルえほんアワード大賞(賞金30万円)、企画賞(賞金10万円)、作品賞(賞金10万円)、ブックウォーカー特別賞(商品サポートおよび販売)、各部門審査員特別賞 など
《工藤 めぐみ》
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