【CEATEC 2012 Vol.37】シャープ新開発の「IGZO」ディスプレイ製品を出展……超高精細498ppiの小型モニターなど | RBB TODAY

【CEATEC 2012 Vol.37】シャープ新開発の「IGZO」ディスプレイ製品を出展……超高精細498ppiの小型モニターなど

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シャープのブース
  • シャープのブース
  • 32型 4K2Kディスプレイ
  • 32型 4K2Kタッチ付きディスプレイ
  • 32型 4K2Kディスプレイ
  • 7型 電子ステーショナリー
  • 6.1型 超高精細IGZOディスプレイ
  • 32型 4K2Kディスプレイ
  • 新開発の「IGZO」ディスプレイ
 シャープは新開発の「IGZO」ディスプレイを使ったプロダクツを参考出展。家庭用テレビやPC用モニター、タブレット端末、小型モニターなど、さまざまな用途に使える技術であることを示した。

 出展されていたPC用のモニターは32型で、解像度は3840×2160ドット(140ppi)。ブース内ではセガが現在サービスを提供しているオンラインPCゲーム『PSO2』を使ったデモンストレーションを行なっていた。実際にプレイしてみたが、高精細で発色がよいだけでなく、ゲームプレイに重要な応答速度も十分だった。PC用モニターはエンターテイメント分野だけでなく、デザインや医療などの現場でも活躍しそうだ。

 ブース内には、32型タッチセンサーつき4Kディスプレイや、タブレット端末に搭載した7型ディスプレイ(1280×800ドット 217ppi)も展示されていたが、もっとも注目を集めていたのは6.1型の小型モニター。こちらの解像度は、なんと2560×1600ドット(498ppi)。ディスプレイに眼を近づけて見ても、ドットサイズがまったくわからないほど精細だった。

 ブースのスタッフの話では、IGZOの技術は4K以上の解像度を実現できるという。しかし「まずは4K」というのが今の市場の流れなので、今回は4K以下のディスプレイを出展したそうだ。それぞれのプロダクツについて、まだ発売時期や価格は公表されていないが、「技術的な問題はクリアーしているので近い将来に製品化できそう」とのことだった。
《佐藤隆博》

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