京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は7日、小・中規模のネットワークに対応したクラウド型ネットワーク脆弱性診断サービス「nCircle PureCloud」の提供を開始した。 「nCircle PureCloud」は、全世界で6,000社以上、日本国内でも100社以上が導入している、nCircle Network Security社のアプライアンス型脆弱性・リスク管理システム「nCircle IP360」を使ったクラウド型ネットワーク脆弱性診断サービス。グローバルでの利用も可能で、海外拠点や子会社を含めたグループ企業全体で統一したリスク管理ができる。 診断結果はインターネット経由でいつでも閲覧でき、診断情報もクラウド上に暗号化された状態で保存され、端末上には残らない。なお、これらの通信は金融機関でも用いられる暗号化通信(SSL3.0/TLS1.0)を採用している。利用料金は年間8,000円/IPから。
【Interop Tokyo 2018】ネットワーク機器をクラウド管理!ディーリンクジャパンからIoT時代の新提案 2018年6月14日 ディーリンクジャパンは6月13日、幕張メッセで開催中の「Intero…