小学生、パソコンの利用開始は「入学前から」が最多、8割強が利用……博報堂DYMP調べ | RBB TODAY

小学生、パソコンの利用開始は「入学前から」が最多、8割強が利用……博報堂DYMP調べ

ブロードバンド その他

パソコンの利用開始時期
  • パソコンの利用開始時期
  • パソコンの利用状況
  • パソコンの利用内容
  • 携帯電話の利用状況
  • 携帯電話の利用開始時期
  • 携帯電話の利用内容
 博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所は25日、「小学生のメディア接触や生活実態に関する調査」の結果を公表した。1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の小学1~6年生の男女とその保護者が対象。サンプル数は600サンプル。

 今回の調査で、小学生のパソコンや携帯電話の利用の低年齢化が一層進み、小学生の8割強がパソコンを利用し、約4割が携帯電話を所有していることが判明したという。

 まず、パソコンの利用状況については、小学生の80.8%が、パソコンを利用していた。学年があがるにつれ利用率は高くなり、5~6年生男子・女子では、それぞれ、91.0%、92.0%がパソコンを利用している。また、5~6年生女子では、30.0%が毎日パソコンを利用していた。

 「パソコンの開始時期」について尋ねたところ、「小学校入学前」からパソコンを利用しているケースがもっとも高く、31.3%だった。また小学1年生までで利用する人が全体の半数以上となる50.7%を占めた。「パソコンの利用内容」では、インターネットの他に、ゲームや動画視聴が上位に。ゲームは1~2年生で利用が高いのに対し、勉強や趣味娯楽の調べ物、動画視聴は5~6年生で高くなっている。

 次に、携帯電話の所有状況については、所有率は全体で、37.2%。女子のほうが所有率が高く、5~6年生女子では59.0%が携帯電話を所有していた。機種については、小学生全体では、約半数(49.8%)が「子ども向けケータイ」で、「携帯電話(子ども向けケータイ、スマートフォンを除く)の所有」(44.8%)を上回った。高学年(5~6年生)に関しては、59.6%が「携帯電話」を所有しており、「子ども向けケータイ」の32.3%と大きく差を付けた。

 携帯電話所有開始時期については、「1年生」(26.5%)と、「3年生」(19.7%)で持ちはじめるケースが多かった。利用内容は、「通話」と「メール」が基本となっており、小学生の間でのネット利用はまだまだ僅少だった。なお、33.6%は「写真・ムービーをとる」など、カメラ機能も活用している。
《冨岡晶》

関連ニュース

特集

page top