お小遣い3万円に半数が満足、家事分担には男女で大幅なズレ | RBB TODAY

お小遣い3万円に半数が満足、家事分担には男女で大幅なズレ

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家庭での家計管理タイプ
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  • 月に自由に使える金額と満足度
  • 自由に使えるお金の使い道
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  • 家事の分担
 平成23年厚生労働白書によると、2000年以降、専業主婦世帯数より共働き世帯数が多くなり、現在も増加傾向にある。共働き世帯の増加で、夫婦間の家計管理や家事分担に変化は起きたのか? クロス・マーケティングが「夫婦のお財布のヒモと家事分担」に関する調査を実施した。

 調査対象は、首都圏(1都3県)在住の20歳から49歳の男女900人。2012年2月17日から19日まで、インターネットリサーチを行った。

 「家庭での家計管理タイプ」については、「(妻から夫への)お小遣い制」が全体の4割を占めもっとも多い。勤務形態別では、共働き家庭では「項目別分担タイプ」が31.0%でもっとも多く、これに「(妻から夫への)お小遣い制」(26.5%)が続く。共働き以外では、「(妻から夫への)お小遣い制」が49.8%と約半数を占め、夫が妻に1か月分の家計とお小遣いを渡す「家計先渡しタイプ」(17.9%)が続く。

 「月に自由に使える金額と満足度」では、共働き家庭に多い「共同財布タイプ」で55,407円(満足度68.3%)、「項目別分担タイプ」で55,240円(同64.0%)。全体を通じて多かった「お小遣い制」では30,786円で、48.6%が満足しているという結果となった。

 「家事の分担」では、共働きでは62.8%、その他では43.7%が分担。また、男性が担当している家事は「ゴミ捨て」「お風呂掃除」が多いようだ。

 20代、30代、40代の家事の分担では、若い世代ほど分担している割合が多いという結果が顕著に現れている。また「分担している」と回答している割合が、各世代とも男性に比べ女性が15%から20%低くなっているのが興味深い。必ずしも夫婦で回答しているわけではないが、男女で「分担」に対する認識にズレがあるのかも知れない。
《編集部》

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