日本HP、第3世代Core i7・4スピーカー+サブウーハー搭載ノートPCを2機種 | RBB TODAY
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日本HP、第3世代Core i7・4スピーカー+サブウーハー搭載ノートPCを2機種

IT・デジタル ノートPC
17.3型「HP Pavilion dv7-7000」
  • 17.3型「HP Pavilion dv7-7000」
  • 天板
  • 15.6型「HP Pavilion dv6-7000」
  • Beats Audioスピーカーとサブウーハー
 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は31日、フルカスタマイズが可能な東京生産モデルのノートPCの2機種を販売開始した。同社直販サイト価格は、17.3型「HP Pavilion dv7-7000」が74,970円~、15.6型「HP Pavilion dv6-7000」が69,300円~。

 両機種はインテル最新の第3世代Coreプロセッサー・ファミリー(開発コード名:Ivy Bridge)を搭載。基本構成でCore i7-3610QM(2.3~3.3GHz/4コア)、オプションでCore i7-3720QM(2.6~3.6GHz/4コア)とCore i7-3820QM(2.7~3.7GHz/4コア)をラインアップする。

 グラフィックスはNVIDIA GeForce GT 650M(専用メモリ2GB)、サウンドではBeats Audioスピーカーの4基とHP Triple Bass Reflexサブウーハーを標準搭載。光学ドライブはオプションでBlu-rayディスクドライブを用意し、映画やゲームなどエンターテインメントコンテンツの利用に対応する。

 液晶ディスプレイは、「dv7-7000」が大画面の17.3型、「dv6-7000」がスタンダードの15.6型で、いずれも解像度1,920×1,080ピクセルのフルHDをオプションで選択可能。メモリは最大16GB、HDDは最大1.5TB(「dv6-7000」は750GB)で、HDDのデータアクセスを高速化する32GB SSDの追加にも対応する。

 筐体デザインは一新し、背面の指先方向から前面の手首方向にかけて傾斜する設計を採用。傾斜によりタイミングのしやすさにも配慮した。トップカバーとパームレストには、ヘアライン加工を施したアルミニウム素材を用い、キーボードは浮き石型キーのテンキー付きフルサイズとした。

 基本構成のおもな共通仕様として、OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版 SP1、メモリは2GB、ストレージは320GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、ワイヤレスは802.11b/g/nとBluetooth4.0、92万画素Webカメラ/指紋認証機能を内蔵、インターフェースはHDMI/USB3.0×3/USB2.0/ミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/2in1メディアスロットなど。

 本体カラーはミッドナイトブラック。バッテリ駆動時間/本体サイズ/重さは、17.3型「dv7-7000」が約5時間45分/幅418×高さ31.5~37×奥行き278mm/約3.15kg。15.6型「dv6-7000」が約6時間/幅378×高さ29.4~35×奥行き247mm/約2.5kg。
《加藤》
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