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“くじ”購入の重視ポイントは、“キャリーオーバー制度”と“インターネットでの購入”

エンタメ 調査
どのような“くじ”が魅力的だと思いますか?
  • どのような“くじ”が魅力的だと思いますか?
  • キャリーオーバー制度のある“くじ”を購入したことがありますか?
  • 「Dokanto! 7(ドカント セブン)」と「Dokanto! 4two(ドカント フォートゥー)」を購入してみたいと思いますか?
 競輪は、1口200円で最高払戻金12億円の2タイプの競輪車券、7重勝単勝式「Dokanto! 7(ドカント セブン)」と4重勝2車複式「Dokanto! 4two(ドカント フォートゥー)」を4日より発売する。この発売開始に合わせて、競輪とオート連巣の振興法人であるJKAと全国競輪施行者協議会は、一般的な“くじ”の購入実態を知るために、最近1年以内に宝くじやスポーツ振興くじを購入した20歳以上の人500名を対象として調査を実施した。

 4日より発売する競輪の重勝式車券、「Dokanto! 7」と「Dokanto! 4two」は、いずれもキャリーオーバー制度を採用し、1口200円で最高払戻金は12億円。ネット上での購入にも対応している。また、自動採番(クイックピック)方式で、購入時にコンピュータがランダムで数字の組み合わせを選択するため、競輪を全く知らない人でも簡単に購入でき、一般的な“宝くじ”と同じような楽しみ方もできるという。

 調査ではまず初めに、いわゆる“くじ”の中で「購入したことがあるもの」について聞いた。その結果、最も多くあげられたのは「5大ジャンボ宝くじ」で、95%の人が購入したことがあると回答。他には「数字選択式宝くじ」(59%)、「5大ジャンボ宝くじを除く通常の宝くじ」(58%)、「インスタントくじ・スクラッチくじ」(57%)といったものが挙げられた。

 また同様に、「最近1年以内に購入したもの」についても質問。最も多かったのはここでも「5大ジャンボ宝くじ」(78%)だった。その一方で、次点以降には「BIGなど、自動選出式のサッカーくじ」(42%)、「数字選択式宝くじ」(35%)が挙げられた。

 「どのような“くじ”が魅力的だと思いますか?」という質問では、77%が「最高当せん金額の多いもの」と回答。以下、「当せん確率の高いもの」(66%)、「簡単に購入できるもの」(57%)、「1口当たりの金額が安いもの」(49%)などと続いた。“最高当せん金額が高い”、“簡単・手軽に購入できる”というのが、魅力的な宝くじ・スポーツ振興くじの条件のようだ。

 そこで、“キャリーオーバー制度”について詳しく聞いた。「キャリーオーバー制度のある“くじ”を購入したことはありますか?」とたずねたところ、69%が「ある」と回答。さらに、購入したことがあるという人に「キャリーオーバー制度のある“くじ”を、最近1年以内にも購入しましたか?」と聞くと、78%と、8割の人が「最近1年以内にも購入している」と回答した。

 また「キャリーオーバー制度のある“くじ”の魅力」について聞いたところ、多くの人が「高額当せん金」を理由にあげ、「夢を買う感じ」「外れても楽しみが先に延びる感じが好き」と回答。

 さらに「インターネットで“くじ”を購入したことがありますか?」と聞いたところ、「ある」と回答したのは49%だった。簡単に購入ができるというだけでなく「窓口の時間を気にしないで済む」「購入だけでなく、換金の手間や換金し忘れる心配もいらない」などの意見が寄せられた。

 今回の調査では“キャリーオーバー制度”と“インターネットでの購入”が“くじ”の購入において重要視されているポイントとして挙げられたが、4日の18:30より発売される「Dokanto! 7」と「Dokanto! 4two」も、“キャリーオーバー制度”を導入し、1口200円ながら、12億円という最高当せん金額を実現していることが特徴だ。ネットのみでの販売となっているため、高額当せんの際も、当選者の口座に自動的に振り込まれ、安全・安心。

 この「Dokanto! 7」、「Dokanto! 4two」について、今回の調査対象者に「実際に購入してみたいと思いますか?」と聞いたところ、83%と、実に8割以上の人が「購入してみたい」と回答した。

 「Dokanto! 7」と「Dokanto! 4two」は、新たに重勝式車券の発売を開始する「KEIRIN.JP」をはじめ、すでに重勝式車券を発売している「チャリロト.com」「Kドリームス」の3サイトにて購入が可能だ。
《RBB TODAY》
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