世界規模のアプリ開発「International Space Apps competition」、東京でも開催
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このコンテストは、ソフトウェアやハードウェア開発者が集まり、NASA(米国航空宇宙局)やJAXA(宇宙航空研究開発機構)が保有する各種データを活用し、気象問題など地球規模の課題解決に挑むものとなっている。なおコンテストに先立ち、コンテスト当日に活用できるデータや技術などを共有するための準備会が事前イベントとして、3月26日に開催される予定。
同コンテストの母体となる「International Space Apps Challenge」は、NASAや世界各地の政府機関、市民団体が協力しているイベント。米国政府が進める「Open Government Partnership」の一環であり、世界中の科学者と市民が一致協力し、政府が保有するデータを活用することで、地上および宇宙空間の課題解決に取り組むことを示す活動だ。今回のコンテストでは、東京の他、サンフランシスコ、オックスフォード、シドニー、サンパウロ、ナイロビ、ジャカルタ、南極大陸のマクマード基地、国際宇宙ステーションで行われ、各地区の優勝者のなかから、Global Winnerを選出することになっている。