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ホイットニー・ヒューストン、葬儀の詳細が明らかに

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ホイットニー・ヒューストン
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 18日(土)に予定されているホイットニー・ヒューストンの葬儀で、ゴスペル歌手のマーヴィン・ワイナンズが弔辞を述べることになった。

 ホイットニーの母シシー・ヒューストンさんからの要望により、ホイットニーと彼女のヒット曲『カウント・オン・ミー』をデュエットしたシー・シー・ワイナンズの兄マーヴィンが、ニュージャージー州ニューアークにあるニュー・ホープ・バプティスト教会にて行なわれるホイットニーの葬儀で、彼女を追悼する。同教会は、ホイットニーが幼少時に歌の才能を披露していた場所だ。

 この葬儀を進行するジョー・カーター牧師はCNNに対し「彼女は神が与えた才能で、本当に多くのすばらしい思い出を残してくれました。それを土曜日に祝福します」とコメントしている。そんな中、ホイットニーが違法ドラッグを使用するきっかけとなり、大打撃を与えたと言われている、14間連れ添った元夫ボビー・ブラウンは「彼を好きでない」ホイットニーの遺族から、葬儀には「歓迎されていない」とTMZは報じている。

 また、当初葬儀は地元のスタジアムを予定していたが、ホイットニーの遺族からの意向で後に取りやめになった。

 葬儀監督を務めるキャロライン・ウィガム氏は、招待客だけが参列できる今回の葬儀が、遺族のホイットニーの思い出をより内輪のものにしようという意思が反映されたものだと説明する。「遺族の方々はこの町、この州、この世界とホイットニーを30数年分かち合ってきました。これは家族にとってお別れを言う時間なのです」「遺族はファンの皆さん、友人、マスコミに感謝していますが、今回は内輪だけの時間なんです」。
《RBB TODAY》
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