パナソニックは、パシフィコ横浜で開催中の「CP+ 2012」にて、スマートフォンでデジタルカメラを遠隔操作するためのアプリケーションをデモしていた。同アプリは参考出展で、正式リリースは未定。 デモされていたアプリは「Remote Live View」で、Wi-Fi接続したLumixをスマートフォンの画面上でズーム、シャッター操作、写真閲覧できるというもの。「集合写真などタイマーで撮影していたものを、遠隔操作で確認しながら撮影できる」などの利用を想定しているという。なお、説明員は“鏡機能”と呼んでいたが、カメラで映し出された被写体の動きと、スマートフォンの画面上の動きが同方向になるセッティングも用意されていた。