井森美幸が23年ぶりに“新曲”リリース!群馬を歌うチャリティーソング | RBB TODAY
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井森美幸が23年ぶりに“新曲”リリース!群馬を歌うチャリティーソング

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「予定」シリーズホームページ
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  • 「予定~群馬に帰ったら~」歌詞
 タレントの井森美幸が、“井森美幸とナンバーザ”名義で東日本大震災のチャリティーソング「予定~群馬に帰ったら~」をリリース。井森の“新曲”発表は、1989年に発売した「セピア・あなた・かも」以来23年ぶりとなる。

 同曲は、福島、岩手、宮城、山形、秋田など各県出身のミュージシャンと著名人のコラボレーションで制作されるチャリティーソングシリーズ「予定」の群馬県バージョン。故郷に帰ってからの予定(すること、食べるもの、行く場所など)が、郷土料理や名産品とともに歌われる。

 2008年に“ぐんま大使”に就任するなど、地元のための活動を続けてきた井森自身が、今回、故郷・群馬に帰ってからの“予定”をつづった歌詞を、これまでのシリーズ同様にナンバーザによる演奏にのせて歌う。

 「予定」シリーズにはこれまで、宮城県栗原市出身の脚本家・宮藤官九郎と宮城県牡鹿郡女川町出身の俳優・中村雅俊による「予定~宮城に帰ったら~」、山形県東田川郡藤島町(現鶴岡市)出身のミュージシャン菅原卓郎(9mm ParabellumBullet)による「予定~山形に帰ったら~」、福島県双葉郡富岡町出身のミュージシャン渡辺俊美(TOKYO No.1 SOULSET/猪苗代湖ズ)が歌う「予定~富岡に帰ったら~」などがリリースされている。これらはすべて配信形態でリリースされ、全収益は東日本大震災の被災地に寄付されている。

 「予定~群馬に帰ったら~」は、音楽配信サイト「OTOTOY」にてダウンロード可能。料金は420円。
《織本幸介》
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