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キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、S・ソダーバーグ新作映画『サイド・エフェクツ』出演へ

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キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
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 キャサリン・ゼタ=ジョーンズが新作映画『サイド・エフェクツ』への出演契約を交わした。キャサリンは、『コンテイジョン』のスティーブン・ソダーバーグ監督/スコット・Z・バーンズ脚本のコンビが手掛ける予定のこの最新作で、ジュード・ロウ、チャニング・テイタム、ブレイク・ライブリーと共演することになった。

 ブレイク演じる処方薬中毒に陥ったうつ病患者の女性が、刑務所暮らしの夫(テイタム)が間もなく出所するという最中に、主治医(ロウ)と不倫を始めてしまうというこの作品。その中で、キャサリンはエリカ・シーバートという名の医者を演じることになるようだ。

 ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが、バーンズとグレッグ・ジェイコブズと共にプロデュースを務める本作は、3千万ドル(約23億円)の予算で4月にもクランクインする予定だ。

 昨年は躁うつ病で入院するなど困難な一年を過ごしたキャサリンだが、以来トム・クルーズ主演作『ロック・オブ・エイジズ』や、ブルース・ウィリスとの共演作『レイ・ザ・フェイバレット』などで、力強いカムバックを果たしており、現在はマーク・ウォールバーグ、ラッセル・クロウ主演作『ブロークン・シティ』を撮影している。
《RBB TODAY》
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