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【地震】福島第一原子力発電所の状況(1月12日午後3現在)

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福島第一原子力発電所2号機 原子炉格納容器ガス管理システム 排気ファン
  • 福島第一原子力発電所2号機 原子炉格納容器ガス管理システム 排気ファン
  • 12月18日に発見された、プロセス主建屋と雑固体廃棄物減容処理建屋「高温焼却炉建屋」間のトレンチにおける放射性物質を含む溜まり水
 東京電力が1月12日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。

※1月11日、2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリングを実施。分析の結果、当該システム入口でキセノン135が検出限界値(立方センチメートルあたり1.1×10のマイナス1乗ベクレル)未満であり、再臨界判定基準である1立方センチメートルあたり1ベクレルを下回っていることを確認。

※1月12日午前10時15分、3号機復水貯蔵タンクから2号機タービン建屋地下へタンク貯蔵水の移送を開始。同日午後0時50分、移送を停止。

※1月12日午前10時30分、3号機原子炉への注水について、タービン建屋内炉注水ポンプの試運転準備に伴う給水系からの注水配管切替のため、給水系からの注水量を毎時約1.0立方メートルから0立方メートル、炉心スプレイ系からの注水量を毎時約8.2立方メートルから毎時約9.0立方メートルに調整。給水系からの注水配管切替作業が終了したことから、午前11時、給水系からの注水量を0立方メートルから毎時約1.0立方メートル、炉心スプレイ系からの注水量を毎時約9.0立方メートルから毎時約8.0立方メートルに調整。

※1月12日午前11時7分、1号機原子炉への注水量の変動が確認されたため、給水系からの注水量を毎時約4.6立方メートルから毎時約4.5立方メートル、炉心スプレイ系からの注水量を毎時約1.6立方メートルから毎時約2.0立方メートルに調整。

※集中廃棄物処理施設のプロセス主建屋と雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋]間のトレンチにおける放射性物質を含む溜まり水の発見(平成23年12月18日)を受け、1月11日、発電所構内のその他のトレンチ等の点検を開始。1月12日の点検において、3号起動用変圧器ケーブルダクト内に溜まり水を確認。核種分析の結果、溜まり水の放射能濃度は、ヨウ素134が検出限界値未満、セシウム134が立方センチメートルあたり4.9×10ベクレル、セシウム137が立方センチメートルあたり6.9×10ベクレル(主要3各種の合計で、立方センチメートルあたり100ベクレルオーダー)であり、比較的高い濃度の放射性物質が含まれていることが判明。なお、当該溜まり水の水位(水面)は、建屋内滞留水の水位(水面)よりも高い位置にあることから、建屋内の滞留水が流入している可能性は小さいものと考えている。

※1月12日午後1時30分、4号機使用済燃料プールへ循環冷却系を用いたヒドラジンの注入を開始。
《RBB TODAY》

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