【地震】福島第一原子力発電所の状況(12月27日午後3現在) | RBB TODAY

【地震】福島第一原子力発電所の状況(12月27日午後3現在)

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福島第一原子力発電所
  • 福島第一原子力発電所
  • 2号機原子炉建屋外観~2・3号機間西側高台から撮影~
 東京電力が12月27日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。

※12月27日午前10時14分、集中廃棄物処理施設において、サイトバンカ建屋からプロセス主建屋への溜まり水の移送を開始。

※12月12日午前8時44分より停止していた第二セシウム吸着装置について、12月27日午前10時37分に起動。これにより、12月20日より停止していた滞留水の処理を再開。

※12月27日午前11時、2号機原子炉への注水について、原子炉注水ポンプの多様化に向けたポンプの試運転準備のため、給水系からの注水量を毎時約2.8立方メートルから、毎時約2.0立方メートル、炉心スプレイ系からの注水量を毎時約6.0立方メートルから毎時約7.0立方メートルに調整。

※津波の影響により使用出来なかった6号機残留熱除去海水系ポンプ(A)の復旧作業が完了したため、12月27日午前10時19分、試運転を開始し、同日午前11時30分、異常がないことを確認したため、本格運用を開始。これにより、6号機の本設残留熱除去海水系ポンプは(A)と(C)の2台となる。なお、試運転の間、6号機残留熱除去系ポンプ(A)を同日午前10時1分から同日午前11時9分まで一時的に停止し、原子炉の冷却が停止したが、この間の炉水温度上昇は約0.7度であり安全上問題ない。

※12月27日午後1時58分、2号機使用済燃料プール代替冷却システムにおいて、一次系循環ポンプの吸込圧力が低下傾向にあることから、一次系循環ポンプの入口側ストレーナのフラッシングを行うため、同ポンプを停止し、使用済燃料プールの冷却を一時停止(停止時 プール水温度:約14.2度)。
《RBB TODAY》

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