芦田愛菜、ハリウッドの子役とご対面!映画続編に出演オファーが!? | RBB TODAY
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芦田愛菜、ハリウッドの子役とご対面!映画続編に出演オファーが!?

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芦田愛菜ちゃんとダコタ・ゴヨ君
  • 芦田愛菜ちゃんとダコタ・ゴヨ君
  • 監督のショーン・レヴィも来日
  • 「リアル・スティール」
 映画「リアル・スティール」の12月9日全国ロードショーを前に、子役ダコタ・ゴヨ君と、監督のショーン・レヴィが来日し、記者会見が開催された。

 ダコタ・ゴヨ君は「出演が決まった時の気持ちとお気に入りのシーンは?」との質問に、「役をいただいた時は、家族とキッチンでディナー中だったのですが、椅子から転げ落ちるくらい嬉しかったです。スピルバーグ作品に出演できて喜ばない人はいないと思います。お気に入りのシーンは、モーテルの前でATOMとダンスをしているシーンと、ATOMの汚れを洗っているシーン。闘うロボットというだけではないことに気づく大事な部分なので気に入っています」と回答。そのダコタ君を起用した決め手について、ショーン・レヴィ監督は「何人か最終候補に残っていた人をスピルバーグに見てもらい、「演技だけではない、特別な、観ていて応援したくなるような、心を鷲掴みにされるようなリアルさがほしい」という要望があり、ダコタは、「これだ!」と思うものを見事に持っていました」と答えた。また、絆をテーマにした理由について、「今は技術革新の時代で、twitter やFacebookも、人間とつながりたい。という欲求から出ていると思うので、人の命の質も、人とのつながることだと思います。だから今撮りました」とコメントした。

 また、芦田愛菜ちゃんが花束ゲストとして登場。作品のテーマである“絆”という花言葉を持つ花で作られたブーケを2人に渡した。「映画とっても楽しかったです!映画の最後のほうは、私も一緒に闘っているような気持でした」と作品の感想を述べると、監督が「『リアル・スティール』の続編ができたらぜひ愛菜ちゃんに出演していただきたい」とハリウッドへの出演オファー。愛菜ちゃんも「はい!」と元気よく応える一幕もあった。
《RBB TODAY》
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