VW eT!…自動運転も可能な未来の商用EV
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eT!は同社の商用車、『トランスポーター』(トランスポルター)の未来形を提案したコンセプトカー。フォルクスワーゲンの研究開発部門とドイツポスト(1995年に郵政民営化で誕生)が連携し、開発が進められた。
eT!の最大の特徴は、ゼロエミッションのEVという点。モーターやバッテリー(二次電池)の詳細は公表されていないが、モーターを4輪に内蔵するホイールハブモーターを採用。これは、室内スペースを最大限に取るための工夫だ。
また、配達効率の引き上げを目的に、一部自動運転方式を提案。フォルクスワーゲンによると、例えば住宅街を一軒一軒配達するような場合、歩く配達員の後をeT!が自動運転で追従できる機能が与えられるという。
ボクシーなボディには、大型スライドドアを採用。開口部は助手席から後席にまで及ぶワイドさで、乗降性を向上させている。

    





        
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          