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国内最大級の印刷機材展「IGAS 2011」が開幕……電子書籍展示も充実

エンタープライズ フォトレポート
テープカットの模様
  • テープカットの模様
  • 会場風景
  • ハイデルベルク
  • スターティアラボ
  • スターティアラボの電子書籍ソリューション「ActiBook」
  • 会場風景
  • モリサワが参考出展した「MCMagazine」
  • 画像に文字を重ねることができるモリサワの「Cloud Font」
 東京ビッグサイトで16日、「IGAS(国際総合印刷機材展)2011」が開幕した。会期は21日まで。

 IGASは、1973年に「JAGAS」としてスタートし40年近い歴史を持つ日本最大級の印刷機材展。今年は海外32社を含む2740小間327社が出展しており、環境国際フォーラム、震災支援イベント、Japan Color認証制度セミナー等の主催者企画も実施する。

 16日は10:00に開幕イベントとしてテープカットが行われ、6日間に及ぶ会期がスタート。印刷機を始めとしてインク、プリンタなど印刷・紙工・デジタルグラフィックス機材の他に、タブレット端末などの普及に伴い電子書籍関連のサービス/ソリューションの出展も目立つ印象だ。また、震災の影響もあり、節電・省資源をコンセプトにしたサービスや機材の出展も今年ならではの傾向といえる。
《北島友和》
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