ハーマンインターナショナル、AirPlay対応スピーカーのベーシックモデル「JBL ONBEAT AIR」 | RBB TODAY
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ハーマンインターナショナル、AirPlay対応スピーカーのベーシックモデル「JBL ONBEAT AIR」

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JBL ONBEAT AIR(使用イメージ)
  • JBL ONBEAT AIR(使用イメージ)
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 ハーマンインターナショナルは、iPad/iPhone/iPod touchとのDock接続とAirPlay対応のスピーカー「JBL ONBEAT AIR」を発表した。販売開始は10月上旬。価格はオープンで、実売予想価格は30,000円前後。

 「JBL ONBEAT AIR」は同社JBLブランドの製品で、Appleのワイヤレスストーリミング技術・AirPlayに対応するスピーカー「JBL ON BEAT WIRELESS」のベーシックモデル。本体ディスプレイ/FMチューナーを非搭載とし、低価格化を図った。

 iPhone/iPodとはDock接続。無線LAN標準規格のIEEE 802.11b/gに対応しており、iTunesをインストールしたPC/iPad/iPhone/iPod touchに収録した音楽ファイルをストリーミング再生できる。現在AirPlayに対応しているiOS搭載機種はiPhone 4/3GS/iPod touch(第2世代以降)/iPad/iPad 2。

 45mmフルレンジスピーカーユニット「Phoenix SE」を2基搭載。デジタルアンプとの組み合わせで高音質をうたう。本体のアーチ状デザインは、音質に悪影響を与える内部定在波の発生を低減する目的という。

 iPhone/iPod touchの接続時は、縦/横置き両方に対応。またiPadを含め、接続時には自動的に充電も行なわれる。Dockコネクタのほか、3.5mmステレオミニジャックを搭載。また、付属品として専用のワイヤレスリモコンが付属する。

 最大出力は総合13W(6.5W×2)、周波数特性は70Hz~20KHz。対応機種はiPad/iPad 2/iPhone 4/3GS/3G/iPod touch(第1~4世代)/nano(第2世代以降)/classic/iPod(第5世代)。本体サイズは幅275×奥行き146×高さ150mm、重さ900kg(本体のみ)。
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